その761 俺的な楽しいバスフィッシング
七という数字を聞くと、ラッキーセブンなんてぇ言葉があるように、
縁起の良いことを思い浮かべる。
さらに、七転八起とか、七福神とかの縁起物が想像できる。
そう、七という数字は縁起ものなのである。
さらに、世界を魅了した黒沢映画の「七人の侍」とか、
アメリカの「荒野の七人」とか、記憶に残る映画までが甦ってくる。
なんてぇことで、ちょいと並べて見たよ。
ミナモトゴロー七人衆。
それぞれの個性的が強調されるのは、ナチュラル系じゃないからね。
同時に黒眼がバラバラなんだよね。
同じ位置にないってことだ。
これは、敢えてそうして貰ったんだね。
目は口ほどに物を言う・・・って昔から言うじゃないの!
俺を使ってぇ~とか、あたしですよね~・・・とか、
おいらを結ぶんじゃないのっなど、使い手に語り掛けるんだな。
ルアーとそんな魂のコミュニケーションを交わしてから投げる。
これもバスフィッシングの楽しみの一つであると俺は思う。
お気に入りのタックルで、縁起もののルアーを投げる。
手に馴染んだタックルで、語り掛けるルアーを投げる。
そんな楽しいバスフィッシングを広めて行きたい。
楽しくなければバスフィッシングじゃない!