罵州雑言

その857　先ずは一台目！

 

 

防塵挺身隊の高須勉さんが助っ人に来てくれて、

防塵トレーラーのペンキ塗りをしてくれたので、

一昨日の強風の中でブルガクしながら組み上げた。

う～ん、我ながら見事！

と言うよりも高須さんの仕事がキッチリと仕上がっていたので、

想像以上に上手く行ったてぇことだ。

さすがプロの仕事は違うなぁ。

 

 

 

トレーラーが塗れたので、次に床板を張る作業だ。

コンパネの四隅や中央部を切り刻んで、

ピタッとはまるように細工する。

これが意外と面倒な作業で、鋸一丁ではしんどかったなぁ。

 

 

 

かなりの時間を費やした。

ジグソーでもあればチョイチョイで出来るのだろうが、

手引きだと呆れ返るほどの時間が掛かった。

昼飯も食べずに作業をしていたからね。

その甲斐あって床板はピタリと枠に収まった。

強風で何度も床板が飛びそうになったが何とか完成！

 

 

 

仕上げは木場口のペンキ塗りとトレーラーへの固定だ。

黄色いペンキを塗って乾燥させて、

枠にはめ込んで電ドルでドリルネジをもんだ。

よっしゃ！　できた。

完成である。

前日に、これまた高須さんが塗ってくれたアオリ板を挿した。

 

 

 

ジャンジャジャ～ン！

出来上がりましたよ。

ニューカラーのトレーラーが。

こちらはカーゴトレーラーね。

荷物を積んで運んだり、ゴミを入れて運んだり用だ。

さて、お次はW.B.S.のステージ用トレーラーに掛かりますぜっ。

乞う、ご期待！