WBSカスミプロクラシック26
Winner 小島貴プロ クラシック初日レポート
プレスアングラー:角田大輔
今回自分は、小島プロのプレスに決まり自分の印象で小島プロは、シャローを強気な釣りで攻める印象です!
スタートコールがされる少しの時間プラの状況や始めに行くエリアの話をしてくれ、小島プロは「釣れないよ」と言っていた。その反面、デカイの見せるからね、とも言ってくれました!
そうこうしているうちに小島プロのコールがされ、ファーストエリアに選んだのは予定どおりのプラで好感触だった桜川!
小島プロは、桜川で夏の居残りバスを狙う、と言ってました。
下流から要所要所をクランクとラバージグのローテーションで流して行き、中流エリアの橋脚でファーストフィッシュ! なんと、一匹目からキロフィシュでした!
まだ、6時30分なのに幸先の良いスタートでした!
この魚は橋脚の沈みものにルアーがコンタクとしルアーが外れたときに食ってきたそうです!
しかも、この場所プラでばらしているそう!
プレスの自分でさえ早い時間でのキロフィシュに興奮してきました!
今になって思うことですがこのキロフィシュから、[小島プロ劇場]が始まったと思います!
中流エリアから上流エリアにむけカバーにはラバージグそしてカバーの外は、クランクとルアーローテーション!
そして、カバーの中で2匹目! キロあるかないかぐらいでした。
それから少しして3匹目。コンスタントに釣り上げていき11時の段階でリミットメイク達成!
しかもライブウェルに入っている魚は、すべて 良いバスばかり! リミットメイク達成で、小島プロはバス釣り最高とテンションもMAX状態で喜んでました!
後は、入れ換えだ~と、小島プロもノリノリです!
勢いに乗った小島プロ。こうなると誰にも止められないでしょう!
そして、12時30分ごろバスをかけるも合わせた瞬間にバスが飛んできてデッキに跳ね返り反対かわに逃げて行きました!
本来なら、悪いバスではないが、今日の小島プロにとっては、入れ換えにならないバスなのでそれほどショックでもない様子!
そうこうしているうちに、タイムアップの時間が近づいてきたので会場に戻り始めました!
新港に着くと小島プロと「ナイスゲーム」と言いながら、がっちり握手。
今日1日でどれだけ、小島プロとハイタッチと握手をしただろう!
そして、ボートをランチングしてドキドキの検量!
なんと2位に3kgの差をつける、6615㎏というダントツのトップウェイトで1日目が修了となりました!
しかも、BIG FISHも獲得!
今回1日だけのプレスだけでしたが、このような貴重な体験をさせてもらった吉田さんをはじめWBSスタッフの方、クラシックに出場した選手の皆さん。
そして、プレスとして同船させてもらった小島プロ、ありがとうございました!