その038 小貝川下流域水面利用等協議会
先週の金曜日に、筑西まで出張った。
小貝川下流域水面利用等協議会の委員会があったからだ。
午前中に第82回防塵挺身隊の準備をしてから、
その足で筑西へと向かった。
土浦を抜け、筑波を抜け、下妻を通り過ぎ、
目的地の県西生涯学習センターに着いたのは、
委員会開催時間の30分ほど前だった。
前回、道を間違えて3時間近くも掛かったので、今回は慎重に走ったよ。
W.B.S.のトーナメントディレクター山口マー坊に教わった通りね。
すると、1時間10分ぐらいで着いた。
なんでも地元民に聞くもんだねぇ・・・脱帽!
市町村、警察、消防、漁協、法人、そして国の小貝川にかかわる関係者が、
一堂に会して河川を有効且つ有意義に使うための協議会だ。
簡単に言ってしまえば、行政もウォータースポーツを楽しむ人も、
みんなで額を寄せあって安心安全に利用できる小貝川を目指しましょう!
ってぇことなんだな。
もちろん、ウォータースポーツには魚釣りも含まれるよ。
で、バスフィッシングの正当性が行政や地域に認められるか否かは、
小貝川を訪れるバスアングラー次第なのである。
ルールやマナーを守って、小貝川のバスフィッシングを楽しんで欲しい。
冒頭にこの協議会の会長である下館河川事務所副所長から挨拶があり、
会議がスタートした。
この日、メインの議題になったのは、先日の応募で集まった
ルール&マナーについての協議会からの回答の確認だった。
大きな反対はなく、会議はスムーズに進んだ。
配布された資料に沿って会議は進められていく。
で、この結果は4月26日のプレスリリースで発表されるとのことだった。
より多くの利用者にこのルールを周知して、
誰もが気軽に安全で安心な水面利用が出来ると良いなぁ。
そんなことを思った4月13日(金)の協議会会議であった。
さて、昨日は第82回防塵挺身隊が土浦市田村の湖岸線に出動した。
相当量のゴミを回収して、無事に終了することが出来た。
ご協力いただいた皆々様に心より御礼申し上げると共に、
霞ヶ浦の喜ぶ姿に出会えたことに感謝申し上げる。
参加いただいた皆様、ご苦労様でした。
尚、レポートは後日、NPOミズベのサイトや「熱血!幸運児」で、
ガッツリ紹介する予定だ。
どうぞ宜しく!