その101 愚痴だよ、愚痴!
おお、なんと、つい先日千号満願だったのに、
いつの間にか次の千号満願に向かっての百号達成だぜ。
月日の経つのは早いもんで、あっと言う間の浦島太郎状態だ。
まったくもってカメさんに騙されそうだぜぃ。
それにしても酷い有様だな、日本政府は!
閣僚の不正に続いて、障害者雇用までも胡麻化していやがった。
これから地方自治体も次々に暴かれていくのだろうなぁ。
親方がダメなら下請けも同じ穴の狢で、つくづく情けなくなる。
日本てぇ国を一般法人に見立てたら、もう何十回も破産してるんだろうなぁ。
駄目な経営者揃いってことだな。
そんな日本を見限って海外に移住・・・って、そうは行かねぇよなぁ。
我が祖国・日本であることは紛れもない事実だからな。
ブラックバスがどんなに法律で規制されても、
バスフィッシングを辞めないのと同様に、
俺の体には日本のブラックバス釣りが染みついているからだ。
霞ヶ浦のゴミ拾いをしたり、子ども釣り教室を開いたり、
水生植物を増やしたり、植生浄化施設を動かしたりなど、
霞ヶ浦が良くなるようにいろいろな事業を行っている。
全てはバスフィッシングを守るためだ。
霞ヶ浦でバスフィッシングを楽しむためだ。
と言うことで、何卒、W.B.S.のイベントへの参加はもちろん、
NPO水辺基盤協会の会員登録もお願いしたい。
霞ヶ浦でバスフィッシングが楽しめるのは、
核となる人たちが懸命に努力しているからである。
霞ヶ浦水辺ふれあい事業や自然再生協議会、
泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル、茨城県グリーンフェスタ、
霞ヶ浦北浦地域清掃大作戦など、
他団体のイベントに大挙して参加しているのだって、
俺たちバスアングラーは人を集める力があるよ・・・を示すためである。
しかし、かれこれ何十年も続けているのに、
バスアングラーの多くは見てみぬ振りをする。
俺には関係ないよ・・・てぇ顔をする。
そう、我は意に関せずてぇ態度なんだな。
そんな風だって一向に構やしないから、NPOミズベへの会員登録ぐらいはしろよ。
それが霞ヶ浦を愛するバスアングラーだぜ。
と、日頃思っている愚痴を書いて9月の初っ端の罵州雑言にする。