Tournament Rule

J.L.B.A.
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■J.L.B.A.トーナメント
ルールと概要

<参加資格>
①原則として女×女ペアであるが、女×男のペア、男×男のペアも可とする。但し女性とペアを組んだ場合は、500gのボーナスウエイトが与えられる。尚、女×女ペアで1000gとはならない。②参加者の代表者(男女いずれも可)は、基本18歳以上。免許不用艇を使用した場合を除き、2級小型船舶操縦士以上の免許を持っていること。

<トーナメントエリア>
新利根川は上流の堰まで、下流はスノヤワラ、妙義まで
※エレキ戦のため、バッテリーの容量、時間などを考慮し無理はしないでください。

②禁止エリアは、スタート付近。ボートが係留されているところとなります。左右に杭がありその内側、および沖にはオレンジの浮桟橋の先端まで。当日、受付に図面を貼りだしますのでご確認ください

<タックル及び道具>
使用可能なタックルはルアーのみとし、フライは使用できない。ルアーの後方にフライをつなぐなどのリグも禁止とする。タックルは規定に違反すると失格の対象となる。

②トーナメント中はライブベイト、および餌に順ずる物を用いての釣りを禁止する。

③8フィートを超えるロッドは使用できない。また置き竿に限らず2つのタックルを同時に使用すると失格の対象となる。

※タックル規定に違反すると失格の対象となるので、注意してください

<帰着>
13:00 ※スタッフがスタート付近でチェックします

②帰着時刻に遅刻した者は、以下のペナルティーが課せられる。
1分につき500g 15分を超えると失格

<ウエイイン>
対象はバスに限り、3尾の重量によって競われる
キーパーサイズは20cm以上とし、本部が使用するメジャーによって計測される。

<その他>
乗船時には、ライフジャケットの着用を義務付ける

②ライブウェルを自ら用意する場合には、40リットル以上の容積のある容器と水を循環させるためのリサーキュレーターの装備が必須である。※特に水温上昇が予想される季節や場面では、予め水温上昇しない容器の用意や氷などの準備を必須とする。

③集合時刻に遅刻した場合は、集合時刻までに必ずオフィシャルに連絡を入れること。トーナメントへの参加は可とする。

④受付で黄色いリボンを配布します。参加者の目印にしますので、エレキのヘッド付近に結んでください。

⑤不正が発覚した場合は大会を失格となる上に罰則金が科せられます。

<お願い>
①ラインのポンド数は特に取り決めませんが、ラインブレイクを極力なくすため、細すぎるラインの使用は控えましょう。

②他の釣り人や水面利用者に迷惑がかからないよう、付近を通過する際にはスロー走行を心がけましょう。