その225 ちょっと言わしてくんろ！
みんなぁ～、元気か～い？
俺は不要不急の外出を自粛しているし、
外出しても他人様とは接しない方法をとっているので、
とても元気に暮らしているよ。
茨城県でもコロナ感染者が100名を越えて130名になったぞ。
東京に比べればズーッと少ないが、コロナウィルスの不安は拭えない。
なんたったウィルスが見えないからだ。
これが困るよなぁ。見えれば避けたり、拭き取ったりできるが、
熱湯をかけたり出来るのだが・・・ねぇ。
早く収まってくれることを祈るばかりである。
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作業帰りに見る筑波山もなぜか淋しそうである。
きっと、W.B.S.のトーナメントが開催されないからだろう。
ああ、思いっきり釣りがしたいし、
トーナメントの興奮を皆に味わってもらいたいなぁ。
でも、いまは自粛・・・こんな時もあるさっ！
自粛と言えば、足掛け25年も続いていた５月に開催予定だった
霞ヶ浦クリーン大作戦「53 Pick Up!・春の陣」も延期である。
もちろん、奉仕活動である防塵挺身隊も３月、４月と中止になった。
最初に断っておくが、俺たちは好き好んでゴミ拾いをしている訳じゃない。
誰もやらねぇからやっているんだ。
それと、誰彼となくゴミをポイ捨てして行くからやっているんだ。
警察を含めて行政がもっとゴミの不法投棄に真剣に取り組んで呉れりゃ、
俺たちが拾っているゴミなんざぁ～水辺にある訳がねぇ！
つまり、本来は釣り人がすべきことじゃないんだな。
でも、誰もしねぇのさ、ゴミ拾いなんざぁ。
誰も取り締まらねぇのさ、ゴミの不法投棄なんざぁ。
だから俺たちがしている・・・これだけのことさ。
もし、取り締まりやゴミ拾いかかる経費が足りないなら捻出すればいいんだよ。
誰から？ 先ずは農工業で利用している人や水道水にしている人だな。
次いで、霞ヶ浦を利用している釣り人やウォータースポーツの人、
もちろん、漁業者や河川利用者も含まれるな。
選挙区になっている議員からだってガッチリ取るべきだ。
給料の２割は負担して欲しいな。選挙民のためだもの！
そう考えたら相当な資金が集まる筈である。
淡水を他の国に買われないためにも、
今こそしっかりとした徴収基準を作るべきだと思う。
そんな基準が無いからあちこちの淡水をC国に買われてしまうんだよ。
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ここは俺たちの国、霞ヶ浦なんだよ。
不法投棄をする奴は敵国人みたいなもんだ。
ガンガン取り締まってガンガン逮捕して欲しい。
俺たちバスアングラーがゴミを拾わなくても良いような霞ヶ浦にしたい。
そんな願いは叶うのか？
