No.89 Fish or cut bait
いゃあ、コロナ騒ぎもなかなか出口が見えない感じで、
一体どうなっちゃうんですかね。
ま、大人しく見守るしかないですか。
Go to キャンペーンなどという企みが話題になっていますが、
よくわかりません。
とにかく決まったことには従うのが私のポリシー。
お国のエライ人にはズガーンと決めてほしいですね。
そんな時に使われる言葉が今回のお題。
Fish or cut bait
です。
これはつまり、
釣りをするのかエサを離すのか、はっきりしろ
ということで、決断を迫る時の言葉です。
19世紀に出来た言葉なんで、
Baitは生きエサだと思われます。
cut baitとは
エサが付いた糸を切れということだと思います。
このように Fish という単語はいろんな意味に使われています。
「釣る」という意味と「魚」という意味があります。
そこから派生した使われ方もあります。
例えば Fishy という単語がありますが、
これは「怪しい」という意味です。
「胡散臭い」「まゆつば」などという意味もあります。
刑事モノのドラマなんかで「彼が怪しい」という時は
He is fishy といいます。
なぜFishy が「怪しい」という意味で使われるのか?
それは魚が臭いからです。
日本語でも
あいつは臭い、などといいますよね。
犯人かも知れないということです。
ホントに身体が臭い人もいますけどね。
そりでは。
先日、河口湖に巨ベラ釣りに行きました。ギルが釣れてしばらく泳がせていたら、ものすごいバスが喰ってきました。優に60オーバーです。でも手前の岩の隙間に入られて根ずれ、ハリスを切られてしまいました。サオが折れなくてよかった。