●テレワーク
いやー、コロナ騒ぎに紛れて、
このコラムも放置状態。
いかんいかん、反省しちょります。
さて、
7月も後半になって、例年ならそろそろ梅雨明け?って感じなのに、連日シトシトピッチャン。
空はどんより曇って、鬱陶しいことこの上ないですな。
おかげで私の股間はジトジトビッチャンです。
こう雨が続くと、ザ・カスケーズの名曲「悲しき雨音」が思い起こされます。
ドッカーンという雷鳴からイントロが始まり、
♪Listen to the rhythm of the falling rain ♪……と始まるのです。
いやー、流行りましたなー。
この時期はクルマでラジオを聞いていても、必ずこの曲が流れてきます。
ちなみにカラオケでの私の十八番の一つです。
そういえばコロナのおかげでカラオケもしばらく行ってねーなー。
雨にちなんだ名曲はまだまだありますよ。
たとえばCCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の
「雨を見たかい」(Have you ever seen the rain)
盲目のピアニスト、ジョージ・シアリングの
「9月の雨」(September in the rain )
キャット・スティーブンスの
「雨に濡れた朝」(Morning has broken )
あとは映画「明日に向かって撃て」の主題歌となった
「雨に濡れても」(Rain drops keep falling on my head )
なんかが有名どころですな。
もちろん日本の歌にも優れた「雨ソング」がたくさんあります。
深夜、雨音を聞きながらこうした曲を聴くと、
酒が進みます。
というわけで今回のネタは
某雑誌の編集後記であまりにもエグイとボツになった作品です。
それではご紹介いたしましょう。
テレワーク中のD社、販促課には課長と女子社員の二人だけ。
課長は書類をファックスするように女子社員に頼みました。
「チミ、これをファックスして」。
そこで課長は気が付きました。
ファックスするのは一枚だけか。
それじゃ複数はおかしいな……。
そして女子社員にいいました。
「チミ、ファックして」。
んズガーン!!
やっぱりボツが相応しい?
そりでは。