その313 J,L,B.A.第2戦
ズーッと闘ってきて、少し疲れて来ましたね。
僕の人生は闘いの連続でしたからね。
でもね、もうそろそろ闘うのやめませんとね。
いつまでも突っ張らかってトゲトゲしていても・・・ねぇ。
それにしても、僕は何と闘ってきたのでしょうね。
実体のない幻だったように思えます。
7月28日(日)、新利根川の松屋さんを会場に、
J.L.B.A.の第2戦が開催されました。
18チーム36人の戦いでした。
いよいよスタートです・・・この時間にもう暑いんですからね。
嫌になっちまいます。
今回、僕はスタッフの勇希さんと一緒に出場しました。
スタッフと言うこともあって、
皆さんのデッパツをお見送りしてからの~釣りの準備でした。
エレキを積んで、バッテリーを積んで、クーラーを積んで、
タックルを積んで・・・積んで積んで積んで積んで積んでスタートォ~♪
すぐ上流のカーブのアウトサイドからナガエツルノゲイトウの際を狙って、
巻いて巻いて巻いて巻いて投げて~巻いてぇ~。
オダ場まで2時間ほど投げて捲いてを繰り返します。
が、二度ほど何かに当たっただけで完全無でした。
太陽が昇って暑くなってきたので、
早目に帰って来てからの~ウェイイン会場の準備です。
連続旗をウェイイン会場に張り巡らせて、らしさをアッピールします。
その昔のW.B.S.のトーナメント会場では当たり前でしたがね。
まぁ、その雰囲気の再現です。
で、いよいよウェイインが始まりました。
が、僕は松屋さんの2階で身体を冷やしていました。
「今日は釣れていますよ。デカいのもね!」
と言う松屋の社長の言葉で階下に降りて検量を見守ります。
大きなバスが複数匹釣れたそうです。
今回のJ.L.B.A.は久々に好調でした。
釣った人、なんとも羨ましいです。
優勝の山崎・新島チームは3尾の合計4kgのブッチギリでした。
今回はウェイイン時にW.B.S.プロの金栗豊さんが、
スタッフの助っ人に来てくれまして、大変に助かりました。
プロでお手隙の皆さんも、是非手伝いに来てくださいませね。
そうすれば、ぼくは2階で高鼾出来ますからね。
どうぞ宜しく! 笑
で、J.L.B.A.のトーナメントで優勝すると、
W.B.S.のプロトーナメントにご招待と言う副賞は、
見事に山崎亘さんが獲得しました。
これで二連覇ですよ。次戦、皆さんも頑張ってね!