帰ってきた Cool Cool Phoo

帰ってきた Cool Cool Phoo

●トマジュー


W.B.S.の最終戦も終わり、一段落。

私は相も変わらず平穏な日々を過ごしておりまする。

 

しかし、一息つけるのもほんのわずか。

これからビッグイベントが続きます。

 

そんな時に息抜きになるのが

やっぱりアルコール。

 

仕事を終えた深夜、

来し方行く末を思いながらチビチビやるのは最高です。

 

でも、あまり深酒はしないようにしています。

私は飲んでも冷静でいたいのです。

ベロベロなんてとんでもない。

 

そんな私がいまハマっている飲み方が

焼酎のトマトジュース割り。

これがとてつもなくンマイ。

ご存知の方も多いでしょうが、独特のテイストがあります。

 

作家・吉行淳之介はビールをトマトジュースで割り、

レッドアイといって銀座で愛飲していました。

 

私は焼酎のトマトジュース割りを小平で愛飲しています。

ついついピッチが上がってしまいます。

でも、ベロベロになるまでは飲みません。

 

飲み方にもこだわりがあります。

焼酎の量が少ないと、

つまりワンフィンガーぐらいだと、

トマトジュースの味しかしません。

ですから、焼酎の量を多めにすることがキモです。

ツーフィンガー、いやスリーフィンガーぐらいがいいでしょう。

これでやっとアルコールのテイストを感じることができます。

 

するとついついピッチが上がる。

やがて私は

ベロベロ。

結局そこまで飲むんかい!!

酒というものは、丁度いいところで終ることが出来ないのです。

そりでは。

昔はトマトジュースに食塩を入れて飲む人が多かったですね。

いまは塩抜きが一般的です。

 

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