その092 植える楽しみ!?
一昨日の午後は6人で沈水植物や浮葉植物の植栽を行った。
で、午前中は例のマット洗いだった。
高級高額なマット洗いではなく、
ヌルヌルやヌメヌメはあるけれどお湯ではなく、
エアベッドなどはもちろんない、
小池栄湖の水循環装置のマット洗いである。
洗うマットの数を少し減らした。
毎回90分・・・・・・1時間半も掛かるので、1時間に短縮するためだ。
実は小池栄湖の循環用の水中ポンプが、先一昨日に壊れてね。
いや~、本当に困ったよ。
新品を購入して事なきを得たのだが、大2枚の出費は痛いなぁ。
でもね、水は正常に動くようになった。
ひとまず安心である。
で、一昨日の水生植物の植栽だが、
エビモ、マツモ、トチカガミ、ガガブタを植物マットに挟み、
水底に固着してきたよ。
固着方法は前にも話した通り、竹串で芝生を固定するのと同様だ。
ウェーダーを履いて、肩までの長ゴム手袋をはめて、
20枚ほどの水生植物マットを植えて来た。
なるほど! この恰好、まるで田植えの様である。
植栽班によると、なかなか良い感じで植栽できたらしい。
そいつは春から縁起が良いわい!
来年が楽しみである。
と言うよりも来る秋、10月頃が楽しみである。
貴方もこの楽しみを一緒に味わおう。
募金の一口千円と同様、植栽ボランティアも重要な役割なんだよ。
是非、一緒に霞ヶ浦に水生植物を植えてみよう!