その230 喜び三連発!
体調が元に戻りつつある。
気温も下がって作業し易い時期でもある。
そんな陽気の良さも手伝い作業が捗りそうだが、
右手人差し指の爪が剥がれそうで剥がれないので、
慎重に作業を行っている。
昨日はウッドテーブルのヤスリ掛けとペンキ塗りをした。
さすがに365日間も陽に当たっているとペンキが剥がれたり、
ささくれ立ったりするので、それらを修理したのである。
うん、上手く出来た。
見応えも良い。
上出来だ。
それと、錆びを落とした台車の仕上げを行った。
パイプの部分も錆びているところは塗って、
手で持つところは塗らなかった。
最後にマスキングテープを剥がして完了した。
見違えるようになった。
次からは錆びさせないように注意をしよう。
あれこれの作業を終えた午後4時10分、
ロッド一本を車に積み込んで霞ヶ浦へと向かった。
釣り場に付くと4時20分を回っていたが、
そんなの関係ねぇ~!
で、ノーネイムの#1を投げた。
実は#1しか持って行かなかったので、
これを投げ続けるしかないのである。
水温が16℃、気温は18℃。
しかし、東寄り風のために水の方が暖かく感じる。
#1を投げ始めて30分後、待望のストライクが届いた。
ストライクは、ビニールゴミでも引っ掛かった様な、
ズッシリとした重みが加わるだけである。
これがTF-GP61CLJ Yoshida Versionの特徴で、
バスに違和感を与えずに、
クランクベイトをガッツリとくわえさせられるのである。
キロフィッシュだった。
ほぼ一週間ぶりのバスに心が躍った。
作業を終えた喜びとバスの釣れた喜び、
そして、身体が復調しつつある喜びの三つ巴の歓喜に、
大きな幸せ感を満喫することが出来た。
やっぱりバス釣りって良いなぁ・・・・・・。