その241 痛いけれど釣りはしているよ。
昨日の罵州雑言、ちょっとヘビーだった?
2500字近くあったからね。
読み飛ばしてくれても全然問題ないよ。
この文章はあくまでも「53 Pick Up!」に来てくれた人や、
応援してくれた人へのメッセージだからな。
水辺の清掃活動は一人の活動ではないと言うことや、
応援してくれる人が沢山いると言うことを、
バスアングラーは共通認識として持っていて欲しいのだ。
仲間がいるって、心強いだろっ!
さて、さて、霞ヶ浦の水温が15℃を切った。
14.5℃とか、14℃辺りをうろついている。
魚たちの動きが少し悪くなったようだ。
ディープクランクをひいていると正体不明な魚のアタリがあるのだが、
シャロークランクにはなぁ~ンにもない。
井上陽水の「白い一日」の様に・・・・・・かといって触れもせず・・・・・・だ。
でもね、一日釣りをしたら何かは当たるかも?
この日は大昔のカキ殻が釣れた。
太古の霞ヶ浦は海だった・・・・・・のである。
そうなんだ、このところ一日中の釣りをしていないんだな。
その理由は右手人差し指の爪が剥がれてから、
指先が今まで以上に痛むからだ。
1時間も投げていると人差し指の先がズンズンと痛みだす。
すると気になって仕方がないので、釣りはここでストップ。
そんなこともあって、爪が剥がれ落ちてからは釣っていない。
もう少し回復したら一日中出来そうだぜ。
それまでは辛抱我慢之助だ!
話しは変わるけれど、
「吉田幸二の釣参菩思」のコーナーがリニューアルされた。
“釣りに出かけるときは、世間のしがらみや煩わしさをすべて忘れ、
菩薩のような無欲無心になることが肝心なのだ”
と言うのが釣参菩思の意味である。
どうぞ、どなた様も隅から隅まで、
ずずずいーっとご覧になっておくんなせぇ。