罵州雑言

罵州雑言

その476 霞ヶ浦生物研究所


 

 

地震、噴火、豪雨・・・・・・何だか恐ろしいことが続いている。

異常気象では片付けられない問題である。

ここ数年、自然災害が頻発している。

その事後処理に際した政府の動きは、

余りにも悪い・・・・・・と思うのは俺だけか?

 

国民の生命と財産を守ることが政府の務めであるにもかかわらず、

その辺りを蔑ろにしているのでは?

なんてぇ気がするんだね。

現場で活動をしている人たちは本気で頑張っているのに、

司令塔である政府の動きが本当に駄目なんだなぁ。

 

なんてぇ小難しいことを考えていると、

脳味噌が破裂しそうになるので、

もうこれ以上は考えずに魚釣りに没頭しよう。

 

魚釣りと言えば、釣りをするための環境作りが大切である。

水辺を釣り場にして行くための環境作りだ。

魚の放流もその方法の一つではあるが、お奨めはしない。

一番重要なことは、

魚が生きて行く上での快適な生活空間づくりだろう。

 

 

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そんな考えの元、霞ヶ浦生物研究所を発足した。

霞ヶ浦のすべての生き物を研究して行く素人集団である。

学者や識者はいない。

現場で研鑽を積んだ釣り人の集まりである。

釣り人それぞれの経験による考察で、

霞ヶ浦の生物理論を導き出して行くのである。

 

霞ヶ浦に生息している動植物を知り、

どのような生物が生息している条件が、

魚たちにとって快適であるのかを追求して行くのである。

そして、そのような環境作りのお手伝いをするのである。

 

という大風呂敷を広げてみたが、研究はなかなか進まないなぁ。

が、挫折はしないよ。

継続は力なり!

 

 

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