その557 守るべきは何か?
さぁ、今年最後の罵州雑言!
557号って切りが悪いね。
あと3号やり切って560号に・・・・・・なんてぇことは考えない。
切りが良くても悪くても、時の流れだから仕方がない。
誰のせいでもありゃしねぇ、みんなオイラが悪いのさ!
尾藤イサオさんの「悲しき願い」を歌っちまうって、相当に古いね。
1964年だぜっ! そう東京オリンピックの年だ。
で、次の東京オリンピックが2020年だから、あと5年後!
ありゃりゃ56年振りかい!
いや、いや、半世紀振りの大イベントに、
日本国中が浮かれちゃあ・・・・・・いないね。
浮かれているのは極々一部の人たちだけだ。
大丈夫か日本!
話は変わるけれど、3年後の2018年には茨城県で、
第17回世界湖沼会議が開催されるんだと。
要約すると、世界各地の研究者や行政、市民、NGOなどが一堂に会し、
世界の湖沼とその流域で起こっている
多様な環境問題の解決に向けて議論し、
情報交換を行う国際会議・・・・・・とある。
この美しい霞ヶ浦を次代に残すために、
俺たちのすべきこと・・・・・・それがゴミをなくすことだと考える。
生態系とか、生物多様性を論ずる前に、
霞ヶ浦の湖岸に投棄されるゴミや流入してくるゴミについて、
もっと真剣に話し合うべきだと思う。
霞ヶ浦から人間が排出したゴミがなくなった時点で、
生き物たちのことを考えようよ。
ゴミのポイ捨てする人をなくすことについて話し合おうよ。
そのためのレンジャー設立など、
環境保全に努める人を育てようよ。
大丈夫な日本を残すために!!