その645 全ては魚釣りのために・・・
お婆さんが転んでいても知らんぷりするのは誰?
子どもが転んで泣き叫んでいるのに無視をするのは誰?
それは~、それは~・・・テントウムシ!
くだらないナゾナゾから始まった本日の罵州雑言、
皆さんは如何お過ごしか?
虫が増えたね。
それだけ春が深まっているってぇことだ。
先日なんか両肘を得体の知れない虫に刺されたよ。
水膨れでシコっちゃってもう大変!
ブヨかなぁ・・・。
春の深まりと共に霞ヶ浦の鳥山も霧散してきた。
沖合にあれほど群れていたカモメやウ、
カンムリカイツムリがてんでになっていた。
ヒッチコックの映画のような光景が3月にはしばしば見られたが、
4月以降そんな光景はトンと見ない。
カンムリカイツムリが大挙して押し寄せたシャローエリア、
今は数羽のダイサギやシラサギが波打ち際に立つぐらいだ。
季節の移ろいと共に、
自然界の動物たちの動きも変化している。
それは水中でも同様である。
そんなことを肌に感じつつ戦略を練る。
もちろん、魚を釣るための戦略であるが、
ここ数日は今週末に開催するファミリー釣り教室の魚集めだ。
子どもたちに沢山釣って欲しいからね。
魚を釣れば霞ヶ浦が好きになる・・・俺はそう思っているんだな。