その663 生き延びるために!
日曜日の朝の左足脹脛左側の痙攣は、
それほど酷くならずに対処できた。
ところが左足腓腿筋のもう一方の筋肉は、
どうやら断裂したようで痛みが未だに消えない。
膝を曲げるのはまだしも、伸ばす状態になるとピキ~ンと痛む。
ストレッチや土手の昇降が良いか悪いかは知らねども、
何かをやらずにはいられない・・・ああ、貧乏症だぜっ!
休むってぇことを知らねぇのさ。
でもね、休もうが休まなかろうが巡り来るものは来るんだよ。
それが生きている証拠だ。
だからこそ、逃げるな!
左足を引きずりながら歩く姿に、ものの哀れが漂う・・・てか!
65歳、未だに現役!
さて、もう一踏ん張りだ!!
そう言えば、アマガエルのオタマが生まれていたよ。
この中の何匹がカエルになれるのだろうか?
自然環境は苛酷で残酷だ・・・が、手のひら程度の幸せもある。
そんな小さな幸せを求めて彼等は今を生きているのである。
生き延びるために生きる・・・俺たち人間には欠けてしまった本能か?
世の中を見渡すと生きる欲望を抱いている人よりも、
他の欲望を追い求める人の方が多過ぎるからなぁ。
欲望に踊らされての殺人が多いね・・・嫌な渡世だなぁ。