その708 夏まつり!
な、な、なんと708号は7月8日だ。
って、今週末までこの状態が続くのである。
読者は呆れ顔の今日この頃であった。
さて、本日は7月のイベントも終わっていないのに、
8月のイベントの紹介でゴンス!
そう、恒例の霞ケ浦環境科学センターの「夏まつり」だぁ~!
♪ まぁ~釣りだ、ま釣りだ、ま釣りだ、小物釣りま釣りぃ~ ♪
と言うことで、今回も子ども釣り教室体験版を開催するよ。
(写真の面々は昨年のスタッフの皆さんである。
皆さん今年も来てくれるのかしら? 乞う連絡を!)
霞ヶ浦に棲息しているフナやコイ、タナゴにクチボソ、
モロコにチチブなど、小さな魚たちを釣り上げて、
魚釣りの楽しさや小さな命の大切さを体験して貰っている。
釣り上げた魚は、出来る子であれば彼らにハリを外して貰っている。
で、この時の教えることが、魚を触る時は手を濡らすってこと。
そのまま直にさわると、魚体の周りについているヌルが取れちゃったり、
火傷をしちゃってそこから病気になっちゃう。
だから、触る時には必ず手を濡らすのだよ・・・とね。
餌には赤虫とグルテンを用意して、
これまた自分でハリに付けさせたりしている。
餌の付け方やハリの鋭さを知って貰い、
ハリが危険な道具であることを理解して貰いたいからだ。
指先にハリを刺す子も少なからずいるが、
返しのないスレバリなので事故には至っていない。
ま、ま、ま、ま、そんなこんなの魚釣りを短時間で体験して貰うのだが、
楽しくて何回も参加してくれる子どもさんがいる。
そんなお子さんには是非、霞ヶ浦での魚釣りも体験させたいなぁ・・・。
そう思うのだが、安心安全に開催できる場所がない。
どこかに良い施設があればなぁ・・・と常々考えてしまう。
誰か霞ヶ浦の畔にそんな施設を持っていませんかね?
さて、さて、そんな夢の話はさておいて、
8月27日に開催される霞ケ浦環境科学センターの夏まつりで、
子どもたちに釣りの指導をしてくれるボランティアスタッフを大募集だ。
もしかしたら6月のときのように、
黄色い声の女子高生が来るかもしれませんぜっ!
と言うことで、夏まつりの詳しい内容が知りたかったら、
こちらまでアクセスしてみてください。