その724 霞ヶ浦ルール
さて、本日はエビパーティー!
霞ヶ浦で釣り上げたテナガエビを中心に、
霞ヶ浦の味を満喫しようという試みである。
もちろん、テナガエビの唐揚げだけではなく、
スジエビのかき揚げやザリガニのケイジャン風ボイルなど、
霞ヶ浦産の甲殻類を食いまくりだ。
エビを食べてバスの気分・・・てなことだね。
昭憲農園の大葉や万願寺唐辛子も天ぷらにしようと思っている。
えっ、土用の丑の日だからうなぎ?
誰かエビ餌でウナギ釣って来ねぇかな。
でも、泥抜きしないと食えないな。
いや、いや、ウナギは釣っていないし確保もしていないので、
アメリカナマズを食すか?
これなら泥抜きしないでも行けそうだ・・・無理かな。
それにしても相変もわらずに、
湖岸に捨てられているアメリカナマズが多いなぁ。
捨てて行くなら釣りするなよ・・・と俺は言いたい。
バスアングラーの中にも、
アメリカナマズを釣ると捨てて行く輩がいるらしい。
信じられないなっ。
殺したからってどうなるものでもない。
生きたまま逃がせばそれは資源になる。
泳ぐ冷蔵庫となっていつでも食料になるのである。
が、釣り上げて殺して放置したら、それはゴミでしかない。
蝿が集って蛆が沸いて蝿が増えて・・・衛生上も良くないのである。
スミスさんのサイトのコラムに「霞ヶ浦ルール」が掲載された。
俺たちが霞ヶ浦を守らないで誰が守ると言うんだ。
霞ヶ浦で楽しいバスフィッシングをいつまでも・・・もし、そう思ったり、
考えたりしているのであれば、このルールを守って釣りを楽しんで欲しい。
同時に、このルールを多くの人に伝えて欲しい。
バスフィッシングをズーッと楽しむために!