その847 工作からの~火入れ~!
昨日の午前中は、その前日にやり残した工作のペンキ塗りを予定したが、
あらららら~、雪ですぜっ!
雨戸を開けた書斎の窓から、
舞い散る雪を見ていると雪国にいるような錯覚に陥る。
男はおもむろに玄関横の大きなボックスを開けると、
中から年季の入ったソレルブーツを取り出した。
「こいつの出番か?」。
なんてぇ小説風な書き出しで始まる訳がない。
寒さが厳しいと思ったら、雪だぜっ。
前日にペンキ塗りした工作君が心配だ。
無垢の木なので、しっかりとペンキを塗る必要があるんだ。
これを怠るとアッと言う間に腐ってしまう。
ペンキ処理をするとしないとでは雲泥の差が出る。
が、ペンキ塗りはまだ終えていないのである。
前日から屋外に放置したままだ。
降りしきる雪の中、車を駆って作業場へと向かった。
で、午後からは火入れ会議である。
火入れ会議とは自然再生地区に密生しているヨシ原を焼いて、
土壌に残っている他の植物の育成を助けたり、
新たな植物の育成を計るための一方である。
この試験的火入れを無事に終えるための方策を、
皆で考えようって会議だな。
いよいよだよ。
霞ヶ浦のヨシ原に火をつけて、
焼畑風の原始的な方法で種の保存を計る方策を試すための第一歩だよ。
Fish村の焼き畑は何度となく行っているが、
霞ヶ浦では初めてのことだなぁ。
期待が高まるなぁ~。
が、その火入れによって犠牲になる命もある。
そのことをしっかりと受け止めて、
新たに生まれる命を大切に育んで行こう。
それが俺たちの務めである。

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火入れ用のヨシを刈る場所は前回、バスで見学したエリアGだ。
ここで刈ったヨシをエリアBに運んで焼く計画である。
どんな形にせよ、霞ヶ浦のヨシ原を焼くことで、
新しい何かが生まれる筈である。
もちろん、刈ったり焼いたりすることで、
新たな強いヨシが育成することは各地で実証済みだ。
その他にどんな変化が生まれるのだろう?
ヨシ焼き・・・楽しみで仕方がない。
で、本日はパシフィコ横浜のフィッシングショーに出張る。
何年か振りの見本市である。
人混みが苦手なので今回も頭が痛くなるかなぁ~。
その前にビールだな。ビールだよ。
ビールを飲んでいる俺を見かけても、
それは人混みに酔っているんだからね。笑