その856 ヘビーな作業には助っ人を
2月3日に自然再生B地区の草刈りを行った。
前田修座長を先頭に30名近い人たちが、
霞ヶ浦の自然再生に取り組んでいる。
この自然再生と言うのは環境省の音頭取りでスタートしたのだが、
環境省の皆さんとは会ったことがない。
いや、立ち上げのときに会ったかも?
と、まぁ、それくらい無頓着な主管なのである。
俺たちは霞ヶ浦が好きでやっているから良いのだがね。
で、この日の草刈りを手伝ってくれたのが、布川昭男と金澤一嘉だ。
二人とも植物とのふれあいが大好きなのである。
昭男が自走式草刈り機を操作し、金澤が刈払い機を扱った。
作業が始まると、エンジン音が響き渡り、草はどんどん刈られて行った。
いやぁ~、助かったよ。
助っ人のお陰で俺は汀のゴミ拾いに徹することが出来た。
数日前の会議では、「このB地区は一人で出来るよね」。
などと言われてしまったのだが、正直言ってそれは無理である。
朝から晩まで草刈りし続ければ、その日のうちに終了するだろうが、
2時間ぐらいの作業で15m×5mの草刈りは・・・。
66歳のジジイにはヘビー過ぎるぜっ!
そんなこともあって二人に助っ人を頼んだ。
当日はさらに三人が増えて、トータル6名で草刈りを行った。
その甲斐あって2時間で草刈りを終了することができた。
皆さんに感謝!