その875 JLBAレンタルボート・オープン
毎年恒例のレンタルボートでのペアオープン戦だが、
今年は止めよう･･･なんてぇことを申し送ったら、
事務局長の三村から雷のような御小言を頂戴し、
開催する羽目になってしまった。
が、蓋を開けて驚いたよ。例年以上の盛り上がりに！
40チーム以上がエントリーしてくれたんだからな。
ミムーのしたり顔･･･想像してみておくんなさい。笑
で、今年から新体制でのWBSであるから、
JLBAも新生と言うことで昨年とルールを多少変えてみた。
特に、予め言ってあることだけれど今年からはハンディ戦だよ。
あくまでも女性アングラーの育成が目的だから、
女性とペアを組んだチームが優位になるてぇハンディだ。
そう、つまりだね、男と男のチームには、
多少のリスクを与えようと言うのが新生JLBA流なのだな。
50年以上に渡って男には厳しく、
女には優しく生きて来た俺流のスタイルである。
予めのご了承を！
ちなみにハンディは当日発表だ。
男男チームは、心して掛かるように。
そう言えば、男と男の間に毒と書いて何と読むか知っているかい？
男毒男 と言う感じだね。
タバコ吸いと読むんだよ。
その心は･･･ニコチンチュウドク！
タバコが排除されて嫌煙されている昨今だもの、
男男チームも･･･そう言うことだ。
WBSのプロチームトーナメンでは男男のペアは大歓迎だが、
JLBAのオープン戦には男女ペアか、女女ぺアがいいね。
どうぞご理解のほどを！
『しまった、俺たち男男チームだ！』
とお嘆きの皆さん、こんなことでケツを割るなよ。
男だもの受けて立てよ。
多少のハンディなどものともせずに立ち向かえよ。
逃げたら股間のキ○タマが泣くぜっ！
と、松屋の三代目も仰っていたよ!! 笑
