その896 バスフィッシングを規制されないために!
いやぁ~、参ったよ。
またしても6月の暦が埋まってしまった。
6月5日に泳カスの会議があってね。
6月17日には自然再生協議会の草刈りだぜ。
こうしてどんどん公の集まりがカレンダー内に入り込んで、
俺の心を蝕んで行く・・・と言うのは大袈裟だが、
バスフィッシングに思う存分時間を費やせる日が減少して行くのだね。
さて、さて、6月も忙しそうな予感だ。
6月の俺もイサザアミのように、
泳ぎ回っていないと死んでしまうのだろうか。
この公の忙しさ・・・何とかならんものだろうか???
ところで、本日は霞ヶ浦の漁業操業の勉強会である。
今回はWBSが主催で急遽の開催となった。
先月、漁業者とのトラブルが数件あったからだ。
トラブルがあってからでは遅い・・・と言うことを肝に銘じての開催である。
遊漁者である俺たちも霞ヶ浦の漁業の操業法をきちんと理解していれば、
相互のトラブルは未然に防げると考えたからでもある。
楽しいバスフィッシングを今後も継続するには、
霞ヶ浦を利用する人たちが面と向かって話し合い、
互いを理解して解決への道筋を見つけて行くしか方法はないんだね。
と言うことで、本日2時より土浦合同庁舎第一分庁舎の会議室で勉強会だ。
今回は霞ヶ浦漁協の副組合長の武藤昭男氏が指導して下さる。
霞ヶ浦をベースに活動するバスアングラーの皆さんに、
一人でも多く集まって貰いたいところであるが、
本日は無理・・・とスケジュール調整できなかった人は、
今後開催される勉強会には是非とも参加して貰いたい。
先日の霞ヶ浦北浦水産事務所との話し合いで、
今後もこの様な勉強会を開催する予定だし、
土日でも予めスケジュールが決めて貰えば可能とのことだった。
今回参加できなかった人は、「もうイイやっ!」ではなく、
次回の勉強会に是非参加して欲しい。
で、この様な勉強会は新たなバスアングラーの訪霞を踏まえて、
毎年開催する予定である。
全ては規制されない自由なバスフィッシングのために!