その917 キャスティングゲーム
いやぁ~、暑い一日だったねぇ。
で、今日も暑くなりそうだ。
ところが、休んじゃいられない。
いよいよ「オヨカス」の最後の追い込み・・・である。
キャスティング用のウォールを仕上げたり、道具の確認をしたり、
責任者としての任は重い。
そう、今期よりWBSのトップも兼ねることになったからね。
NPOミズベとWBSの二足の草鞋である。
NPOミズベは毎年赤字決算であるが、
この10年で人材が育ってきたので、将来有望な組織になりつつある。
一方、WBSも新体制になって復活組の活躍もあって、
今まで以上に盛り上がっている。
そりゃ、毎回の参加艇数を見れば一目瞭然だよな。
もちろん、事務局長の三村陽子をはじめとして、
スタッフの一丸となった動きによるところが大きいぞ。
で、今回の「オヨカス」でのキャスティングゲームは、
霞ヶ浦水辺ふれあい事業の中の一事業で、
魚とのふれあいをテーマとした活動である。
そう、本来はWBSの釣り普及活動の一つであるのだ。
子どもたちに正しいキャスティングを!
リールの使い方や魚を掛けてからの巻き取りなど、
一連の動作をゲーム感覚で体験して貰うのが、
この事業の基本コンセプトである。
で、その事業が今月の17日の海の日に迫っている。
そう、今週いっぱいが追い込みなのである。
今夜も実行委員会の会合があるのだよ。
昨日、霞ヶ浦水辺ふれあい事業の第2回を終えたばかりなのに、
もう第3回である。忙しいなぁ・・・マジで。
いや、いや、過去のことは切り捨てて、前へ前へと前進あるのみだ。
この道を進めばきっと何かある。
止まるな、進めば道は拓かれん!
と言う腹積もりで前進して行こう。
WBSもNPOミズベも、
どちらも心底LOVE Kasumigauraであるのだから。