その972 泳げる霞ヶ浦!
霞ヶ浦を取り囲む行政や市民団体が、泳げる霞ヶ浦を目指しているが、
随分前になるけれど和田岬から天王崎までを、
毎年泳いでいる人たちがいた。
その後、土浦入りで数回行われたようであるが、
和田岬と天王崎よりも水質が悪いので、いつの間にか無くなっていた。
が、W.B.S.では毎年の恒例行事となった土浦新港ドボンは、
今年のクラシック終了後に行われた。
今年はAOY、年間チャンピオンの草深幸範選手とPOYの内海昭選手、
そして今期のクラシック覇者である小島貴がドボンにチャレンジした。
三人三様の飛び込みは面白かったが、もう少し楽しませて欲しかった。
アッと言う間に終わってしまったからね。
それと、三人とも飛び込みが上手かった。
で、観衆は唖然としていしまい笑いが出なかったね。
是非とも、来年は各トップと一緒にリベンジ飛び込みをして欲しい。
記憶が曖昧だが、最初の飛び込みは阿部信人だったかな?
白いポロシャツが緑に染まるほどのアオコの中に飛び込んだ。
20年以上前の話だな。
懐かしい思い出である。
あの当時に比べると格段に水質は良い。
ちょいと寒いだけだな。
さて、さて、来年の飛び込みが楽しみになってきたぞっ!
俺たちW.B.S.は、20年以上も前から泳いでいる。
霞ヶ浦で泳ぐ・・・今更ではあるよ。
仮令、それが自分たちの望んだことではないとしても!
来年も頑張れよ、選手諸君!