その043 遊漁者と漁業者の意見交換の場
昨日、茨城県の霞ヶ浦北浦水産事務所の職員の方が見えた。
配置転換による挨拶に来られたのである。
その折に、5月末に開催を予定している
遊漁者と漁業者の勉強会の相談をした。
一応、5月24日の木曜日に開催予定をしているのだが、
あとは水産事務所と漁協の了解が取れれば・・・となった。
近日中に開催の詳細が決まるだろう。
あっ、場所はまだ決定ではないが、恐らく土浦合同庁舎になりそうだな。
この勉強会には霞ヶ浦と北浦でマリーナやボート店、
さらには釣り具店を営んでいる皆さんには、
是非とも参加して戴き、湖上でのトラブルを未然に防ぐ方策の
意見交換をしてもらいたい・・・と、考えている。
もちろん、一般の人でボートを保有の皆さんも、
時間が許す限りどしどしご参加下され。
今後の船舶による水上事故を未然に防ぐためにも、
また霞ヶ浦北浦の水面を有効に利用するためにも、
より多くの方々と共通認識を持ちたいのである。
これだけ頻繁に霞ヶ浦でバストーナメントが開催され、
多くのボートが出船するようになると、何らかのトラブルは発生する。
そこで、万が一の場合に備えて、きちんとしたルール作りや、
知識を備えておきたいのである。
どうぞ宜しく!
さて、本日は霞ヶ浦水辺ふれあい事業の実行委員会である。
霞ケ浦環境科学センターで開催だ。
今年度のイベントの確認や世界湖沼会議に出す論文の確認作業だ。
いやぁ~、本当に会議が多くて・・・ねぇ。
確かに、霞ヶ浦に係るいろんな事業に参加しているので、
仕方のないことなのだが、バスを認知させる作業って、
本当に大変な労力が要るんだよ。
まぁ、自分なりにがんばんべぇ~!
春の日差しの中でコゴミがニョッキリと頭をもたげた・・・頑張っているなぁ。