その080 霞ヶ浦に生きる
ふぅ~、終わったぜ。
夏の祭典、オヨカスでのふれあい事業が無事に終了だ。
子どもたちにリールを使った釣りを紹介するキャスティングゲーム、
かれこれ20年ほどは続いているかなぁ・・・。
思えば、随分と長く続けている。
霞ヶ浦水辺ふれあい事業がスタートした翌年辺りからかな?
実行委員長も現在では3代目だよ。
霞ヶ浦ふれあい事業は年間に4~5つの事業を行っている。
子どもたちを中心に実験や生物実技の事業や湖岸散策事業、
水生植物観察事業、魚釣りの事業、船上体験事業などである。
毎回、多くの参加者で賑わっている。
が、困っているのはスタッフが年々老いていることだ。
確かに、土浦JCもメンバーに入っているので、
若いスタッフもいるのだが、卒業しちゃうと来ないんだよねぇ・・・これが!
何処かで若返りを図らないと先窄みや先細りになるよな。
これはW.B.S.にも言えることで、
ジジイがカムバックして新体制にはなったが、確実に言えることはしっかりと
老朽化しているちゅうことだぜ。
どんどん、若い人材を獲得して行かないとなぁ。
大きな、とても大きな課題である。
1990年より、この土浦新港を有効利用してW.B.S.は現在に至る。
今後もこの地を中心に霞ヶ浦のバスフィッシングを存続させて行く予定だが、
それにはメンバーをはじめ多くの皆さんの力添えが必要不可欠である。
変わらぬご支援とご協力をお願い申しあげたい。
う~ん、霞ヶ浦と共に生きて、W.B.S.はかれこれ28年である。
東京オリンピックの年には30周年だぜっ。
World Bass Societyで世界大会でも開催してぇよな。
世界中のバスアングラーが一堂に会して戦う・・・そんなトーナメントをね。