その097 水を腐らすな! 国土を腐らすな!!
さて、本日は午前中からW.B.S.最終戦の準備だ。
ロコに荷物を積んだり、トレーラに必要な機材を積み込んだり。
熱中症に注意しながらボチボチとやるよ。
なんたって身体が資本だからな。
知らないうちに腰が曲がっているんだよ。
霞ヶ浦周辺の田圃では稲穂が黄金色に色付き始めた。
稲を実らせたその重さで稲穂は、
お辞儀しているような格好になりつつある。
実るほど首を垂れる稲穂かな
って、いろんなシーンで使われるけれど、
この故事は政治家にこそ噛みしめて実践して貰いたい言葉だな。
キミらが頭を下げるのは選挙の時だけで、
あとはバックレていることが多いのだからな。
もう少し国民のために動けよ。
国ために働けよ。
キミたちの給料は俺たちの税金で賄われているのだからな。
政治家の動きがあまりにも緩慢だ。
そう感じているのは俺だけではないはずだ。
遠くの山の山頂ばかりを見るのではなく、
直ぐ足元にある霞ヶ浦のゴミの現状を知れよ。
企業がプラ廃止に動きつつある状況下で、キミたち政治家はどう動くのかな?
筑波山のゴミを霞ヶ浦から見ることは出来ないけれど、
霞ヶ浦に居れば霞ヶ浦のゴミは見える。
それをどう処理するかを考えれば、
自ずと筑波山のゴミの解決策も見えてくるはずである。
水は生き物である。だから、滞留させたら駄目だ。
政治も生き物である。故に、滞留させたら腐るのだ。