その144 釣り場づくりのために・・・
NPO水辺基盤協会は毎年、子どもたちのイベントを開催している。
それが霞ケ浦環境科学センターのイベントだったり、
霞ヶ浦市民協会のイベントだったり、さらには県や霞ヶ浦周辺の市町村だったりする。
それは、次代を担う子どもたちに、
魚釣りを伝えて行きたいからに他ならない。
が、NPOだけの力ではどうにも回って行かなかったのが現状だった。
2017年よりW.B.S.が全面的に支援してくれるようになって、
相互協働事業が増えたことで、ここ2年ばかりはスムーズに事が運んでいる。
W.B.S.の基本理念は、
バストーナメントによるバスフィッシング技術の向上、
バストーナメント事業における釣り場環境の保全、そして青少年の健全育成である。
この三本の柱こそがW.B.S.の基本精神なのである。
それがここ2年ほどできちんとした形になってきた。
3年目の今年は今まで以上にこの基本精神、基本理念を忠実に厳守実践し、
より一層前に進んで行く所存である。
それには、選手の皆さんの協力が不可欠である。
是非、W.B.S.やNPO水辺基盤協会が関連するイベントへのご協力をお願いしたい。
明日の釣り場を作るために・・・。