罵州雑言

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その147 戦う2019年!


 

W.B.S.のビッグフィッシュ賞のパネルは、

八百板浩司画伯のイラストを使わせてもらっている。

八百板画伯と言えば、古くは釣り雑誌Tackle Boxの表紙のイラストでお馴染みだろう。

また最近ではFbなどで、自身の作品を紹介しているので観ることが出来る。

 

その八百板画伯の原画を今年購入した。

W.B.S.の事務所に飾ってあるので、メンバーの皆さんは、

お近くにお越しの際は是非、お寄りになってご覧頂きたい。

 

 

 

三村事務局長の持っている絵がそれである。

ここに描かれているバスの様に、

選手の皆さんには猛々しく果敢にトーナメントを戦い抜いて欲しいと願い、

リーピングバスのイラストにした。

 

八百板画伯との付き合いは古く、

俺が文京区大塚でルイをやっている頃からだから、かれこれ35年ほどになるかな?

やはり、続けていると良いことがある。

すべてはバスフィッシングのお陰様である。

 

バスフィッシングのお陰様と言えば、

昨年の11月の「53 Pick Up!」から、

SDG(昭和電機グループ)様にご提供頂いたゴミ袋が大活躍だ。

 

 

 

この袋、ことのほか丈夫で藪の中に入ってゴミを拾うには最適である。

藪の中には枯ヨシやノイバラなど袋を割く植物が多いからね。

今までの袋だと二枚重ねしたりして使っていたが、

この袋なら相当に硬い尖がり物でも耐えてくれる。

誠にありがたい袋なのである。

 

 

 

お陰様で昨年12月の防塵挺身隊でも使わせてもらった。

参加者からの評判はすこぶる良くて、バケツを使用する頻度も減った。

バケツ、買い足さなくて良いかもしれない? 

と思えるほどの活躍だったのである。

 

俺たちの行動、そして人との交流は、

すべてバスフィッシングの輪環で繋がっているのだ。

バスフィッシングに感謝して2019年も戦おう!

 

俺は現在インフルエンザと戦っている。

もうすぐ回復できるだろう。

戦うって辛いこともあるがそれを乗り越えたときに喜びがある。

頑張ろう!

 

 

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