その184 いい男といい女
7月に入りましたなっ。
文月ですなっ。
七夕に飾る短冊に文字をしたため、
書道の上達を祈願したことから文月になったらしい。
定かではないが・・・。
いい男は潔さがある。
いい男は孤独を楽しめる。
いい男はどん底で力を発揮する。
で、いい男は・・・いい女によって作られる。
名言であるなっ!
バストーナメントでも斯くありたいと思い続けて今日に至るが、
なかなかおいそれとは行かんもんであるなぁ。
粋で鯔背で・・・に憧れはするが、女々しいときもあるんだぜ。
男で生きて行くって言うのは難しいんだなぁ。
その男を育んでくれる女の生き様の難しさなんてぇのは、
俺にはこれっぽっちも想像がつかねぇよ。
女はマジで大変なんだなぁ・・・ポツリ。
その女性たちが持てる技を競うのがJ.L.B.A.だ。
確かに、男子とペアを組んで出場するトーナメントであるが、
真の力の限りを見せつけるのは常に女性である。
来る7月28日に新利根川の松屋ボートを会場に、
J.L.B.A.オープンペアトーナメントが開催されるよ。
男性諸君には彼女や奥さん、娘さんに、オッカサン、
さらにはお婆ちゃんなどの女性を伴って参加して欲しいなぁ。
女性を伴っての参加なら、500gのボーナスウェイトを進呈だよ。
もちろん、男同士のペアにはボーナスはなしである。
さぁ、2019年初っ端のJ.L.B.A.ペアオープンで、
いい男になるのは・・・誰だ?
ちなみに、昨年のいい男といい女を載せておくね。
2018年のペア戦の第一戦が岡田直人・岡田笑美チームの3/3で2260g。
第二戦が山崎亘・飯島綾子チームの3/3で2820gであった。
さて、今年はどれくらいのウェイトになるのだろう?
少なくても3尾で2㎏以上が優勝に絡むラインだろうね。
もちろん、J.L.B.A.のオープン戦なので、
協力と奉仕っていう意味合いでもW.B.S.のプロ選手には、
家族や恋人を伴って出場して欲しいなぁ。
或いは、助っ人スタッフに来て欲しいなぁ。
俺は待ってるぜぇ~!