その187 (公財)日釣振茨城県支部の清掃活動
去る6月18日(火)、事務局長の三村を伴って日立久慈漁港に行ってきた。
実は、(公財)日本釣振興会茨城県支部の清掃活動があったからだ。
W.B.S.は茨城県支部の会員であり、俺は副支部長を務めている。
日本の釣りの底辺を支える・・・そんな活動である。
朝9時に久慈漁港入口に集合して清掃活動が始まった。
参加者は12名で、ありがたいことにご近所の石川千雅子さんが、
助っ人に駆け付けてくれた。
駐車場に車を停めて・・・あらら、ここから動けなくなった。
てぇことで、駐車場のゴミを拾い続けていたら、
な、な、なんと! 45ℓの袋4袋が満杯になったのだよ。
遊漁船の駐車場だもの、ゴミを捨てて行った多くは釣り人だと思われる。
何だか悲しいなぁ。何だか空しいなぁ。
堤防の先端まで行った皆さんは、
相当に大きくて臭いゴミに閉口したようである。
茨城県支部長の舘静馬さんも汗だくになってゴミを拾っていた。
暑い中、ご苦労様でした。
こうして久慈漁港の清掃活動は無事に終了することができた。
段取りに奔走してくれた事務局長の星井さんに感謝!
また、当日参加してくれた会員や助っ人の皆さんに感謝!
(公財)日釣振茨城県支部では、
年に二回の清掃活動と一回の釣り教室を開催している。
機会があったら釣り人の皆さん、
是非、ボランティアとして駆け付けて下され!