その188 水路での研究課題
さぁ、霞ヶ浦水辺ふれあい事業も終了して、7月も中盤を過ぎたよ。
後半はいろいろとあるんだぜ。
26日はバサクラのWild Cardだよ。
その次は28日に新利根川のJ.L.B.A.の Open戦だ。
皆さん、準備は宜しかろうか?
体調不良にならないように日々健康管理だな。
俺は老年不良なので、身体は大丈夫そうだ。
が、油断大敵であるよなっ。
つい先日も夏風邪を・・・やっちまったからなぁ。
そう、そう、そろそろ水路の定点観察にもいかないとな。
いろいろ課題があって、本当に体がもう一つ、いや二つ欲しいな。
そうすれば、いろんな課題がクリアーになる。
二度目の人生なんてぇのは当てにならないが、
二人の人生なら当てになりそうだからな。
で、定点観察から水路の健康診断がしたいなぁ。
森下郁子先生の「川と湖の<健康>をみる」を参考にしながら、
水路の健康状態を調べたいと思っている。
水域に生息している生物を調べて表にするだけで、
健康状態がある程度把握できるらしい。
俺たちには難しい研究は出来ねぇが、
そこに棲息している生き物を獲って、
数や種類を調べたりするぐらいなら出来るからな。
W.B.S.のメンバーでそんな調査に興味のある人はいる?
来週あたりから夏休みになるので、
子どもの夏休みの宿題にも良いと思うんだよな。
手網を持って、四つ手網を仕掛けて・・・。
子どもたちと水中生物捜し・・・ご希望なら連絡してな。
あゝ、あの水路知っているから勝手にやりますよ・・・。
じゃ、逮捕されるぞ。
一応あの場所はNPO水辺基盤協会が維持管理している場所だから、
無断で立ち入りしていると警察に通報だ。
と、いう事で活動希望者は事前に連絡のほどを!