その203 いよいよ第三戦、最終戦だ。
さぁ、再来週に開催される第三戦を終えると、
いよいよ2020のA.O.Y.が決まるぜっ。
全5戦の予定だったレギュラー戦が、コロナ禍によって3戦になってしまった。
が、開催出来たことを喜び、感謝した方が良いね。
無事にSDG MarineのJapan Openも開催出来たしね。
と言うことで、この第三戦の後はW.B.S. Classic 29thだよ。
そう、今年で29回目となるんだな。
最初の年は資金不足でクラシックの開催が出来なかった。
で、翌年からトーナメント年金と言うのを設けて、
エントリーフィーから積み立てをして行ったんだな。
その積立金をクラシック戦に注いだのだ。
初年の優勝者、今は亡き鳥澤 徹だった。
う~ん、クラシックが来るたびに懐かしい思い出が甦るよ。
さて、最終戦が終了する前にこんな話をしても良いものか?
少々悩んでもみたのだが、Japan Openからの出場者が決まった現在だもの、
出しちゃってもいいよね。
今年のクラシックピンズはこれですぜっ!
W.B.S.のトーナメントは朝日に向かって走る・・・てぇのが決まりだからって、
スタッフは選手が来る数時間前からスタンバっている。
もっと遅くしようぜっ。と、三村事務局長云うと、
「朝日に向かって走るのがW.B.S.ですから!」。
と、首を絞められてしまうのが常である。
これもまぁ、W.B.S.の独自性なんだな。
と言うことで、朝日をモチーフにして、荒れると怖い霞ヶ浦の波をイメージした。
コロナに負けるな! の意味合いも込めて太陽のど真ん中に29を入れた。
そんなクラシックピンズを今年はデザインしたよ。
ギリギリまで開催の可否が決まらなかった今年だから、
俺のイメージを事務局長に伝えて作り上げた。
どうぞ、出場者の皆さんは握りしめて自らを鼓舞してください。
そう、そう、クラシックの盾とA.O.Y.の盾も新装したよ。
これまた、どうぞお楽しみに!
さぁ、泣いても笑っても、
11月21・22日で年間優勝者とクラシック出場者が決まる。
心残りがないように全身全霊で獲りに行こうぜっ。
優勝の栄冠を!
裏方一同全力で頑張るので、チミ等も頑張れ!!