罵州雑言

罵州雑言

その266 プロ選手として自覚


僕は右翼ではないけれど、事ある毎に日の丸を掲げたり、

何かのデザインに旭日を描いたりします。

おそらくは、子どもの頃の記憶によるものでしょうね。

 

僕が小学生の頃は旗日というのがあって、

祝祭日の休日には各家々に日章旗が立ててありました。

もちろん、その日は学校も休みになるのでよぉく覚えています。

カレンダーの中の好きな日の一つでしたね。

 

最近ではハッピーマンデーとか言って、

祭日や記念日の祝祭日を政治が勝手に変えたりするので、

嬉しくも有難くもありませんがね。

 

まぁ、そんなこんなで僕の描く図柄には、

日章旗や旭日旗をモチーフにしたものが多いんですね。

昨年のコロナ禍による緊急事態宣言のために、

今では幻となってしまった第29回 霞ヶ浦W.B.S.クラシックの記念ピンズも

多分に漏れずそんなデザインだったのです。

 

 

 

自分で言うのもなんですが、会心の出来でしたね。

赤・白・青に金が入った映画館の看板風のデザインは、古き良き昭和の名残りです。

昭和残侠伝ですよ。古いねぇ~。

これをクラシック29に関わった皆さんに配布する予定でしたが、

悲しくも押し寄せるコロナの波に飲まれてしまいました。

誠に残念無念で仕方がありません。涙

 

さて、僕たちはW.B.S.のプロトーナメントを開催するために、

日夜努力しています。

それは紛れもなく、バスフィッシングを野球やゴルフのようなプロスポーツに、

昇華させたいからです。

そのためには、登録している選手全員の力の集結が必要です。

 

 

 

遊びの延長線上のバスフィッシングではなく、

職業として成り立たせるための心構えで、

選手全員がW.B.S.のプロチームトーナメントに臨む姿勢が必要なんです。

そのためには、今回のコロナ禍に際しても完璧な防御態勢を整えて、

試合をする必要があります。

 

そんな状況ですから、試合を棄権されても誰も咎めません。

やるやらないは個人の自由だからです。

無観客で、PCR検査が陰性で、三密を避けて、手指の消毒やマスクを着用して・・・。

これらを完璧に履行して行うのが、

プロスポーツ選手や関係者としての務めだと思うのです。

 

さぁ、一丸になってプロチームトーナメントを盛り上げましょう!

 

 

Comments are closed.