その272 霞ヶ浦の裏表(うらおもて)
ふぅ~、2021年のトーナメントが終了し、
2020年に残してきたクラシックも終了して、ホッと一息。
と思うでしょうが、そうでもありゃしません。
来年に向けてのスケジュールやらトーナメントの諸々やらをやって行きませんとね。
あらかたは事務局長の三村女史が算段してくれるのですが、
決定するのは僕ですから草案から話し合いをしています。
その合間を縫ってNPO水辺基盤協会の活動が同時進行です。
70歳になっても仕事があるてぇのは、嬉しいことなのですが、
以前のように無理が効かなくなりましてねぇ。
困ったもんでございます。
僕の予想ではこの70歳を超えると、また頑張れるような気がしますが・・・。
過去の例から行って、5歳刻みで体調の良いのと悪いのが来ていましたからねぇ。
てぇことはこの70歳を超えると、また暫くは生き長らえるてぇことですかね。
あ~、嫌だ、嫌だ。笑
霞ヶ浦、のほほんとしたこんな風に穏やかな日があれば、
一転して風波が荒れ狂う日もありますね。
自然は女心のように気まぐれです。
これって差別発言ですかね。
くれぐれもご容赦を!
ババ荒れのときは(何故かジジ荒れとは言いませんよね、これも差別?)、
ボートでの霞ヶ浦への出船は見合わせましょう。
それぐらいの余裕と腹積もりがないと、
楽しいバスフィッシングは味わえませんよ。
特にこれからどんどん水温が下がって行きます。
低水温下で落水すると、体力の奪われるのが急激で、
思うように体が動かない状況になります。
ですからボートフィッシングではライジャケが必須です。
また、オカッパリと言っても足元からズドンと深い場所もあります。
特にコンクリート護岸の際は2mほどに、深く掘れている場所もあるんです。
そんな場所で落水したら・・・恐ろしいですよね。
まぁ、身長が3mもあれば大事には至りませんがね。笑
ですから、冬場はオカッパリでもライジャケを身に着けてくださいね。
防寒にもなりますからね。ジジイからのお願いでした。
さて、本日は第94回防塵挺身隊が出動です。
場所は土浦市田村の公衆トイレから田村船溜まりまでの約800mです。
僕たちは明日のバスフィッシングの成功を願ってゴミ拾いをしていますが、
お忙しい皆さんはたまのバスフィッシングですからご堪能下さいね。
あっ、差し入れは大歓迎ですよ。お気遣いなく!笑笑