罵州雑言

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その277 僕らの思いを踏みにじる行為


さて、いよいよ今月からW.B.S.のプロトーナメントが始まりましたね。

2022年もコロナに振り回されっぱなしでしたが、

何とか目処が立ちそうな予感にちょいと興奮気味であります。

それにしても、おそロシアですねぇ~。

なんたって、戦争ですからね。

 

2022年の第一戦は土浦新港を予定していたのですが、

諸般の事情により北浦戦と入れ替えになりました。

つまり、第一戦が北浦戦で第二戦が霞ヶ浦土浦新港戦・・・と言うことですな。

メンバー諸兄は勿論のこと、スタッフの皆さんも間違えないようにね。

次回が土浦新港戦ですからね。

 

てぇことで、その第一戦の北浦頂上戦が終了しました。

荒れる・・・なんてぇ天気予報でしたが、無事に開催出来ました。

優勝は小島/加固チームの2尾2410gでした。

厳しい戦いだったようで、陸上も相当に寒かったですからね。

 

この日を待ち侘びてコロナ禍を過ごしました。

何とか開催に漕ぎつけて、尚且つ無事に終了した安堵感で、

翌日の月・火曜日はデッドマンでした。

 

さて、来月、次戦の開催は土浦新港です。

少しでもトーナメントの開催が現実に近づくようにと、

正月早々に土浦新港の手入れをしました。

前回も書きましたが、ボランティアの皆さんのお陰で、

土浦新港が見違えるほどになったのですよ。

 

 

 

見る影もないほど草に覆われていましたよ。

そこで、グランパスヨットの伊藤さん、W.B.S.スタッフから下妻さん、

NPO水辺基盤協会から武江さん、そして僕の4人で草刈りを敢行しました。

2時間で終わるかなぁ・・・と思っていましたが、3時間掛かりましたね。

 

 

 

見違えるほどになりました。

で、4月は土浦新港での開催となりますので、

その前にもう一度刈らないとなりませんかね。

選手の皆さんが安心して土浦新港でのトーナメントに参加できるのも、

彼らスタッフや助っ人の支えがあってのことです。

 

その草刈りをした場所で、心無い人たちが直火で焚火をしたらしいんですね。

で、刈った草に火が燃え移って・・・キャンプが流行ると野火が起きる。

本当に日本人ってバカが多いのですね。

で、バスアングラーの皆さんには、

公共の場所での直火の焚火は止めてくださいね。

 

寒いとか言って、辺りにあるゴミを燃やす釣り人もいますが、

それはしてはいけない行為です。

野火やその延焼を助長するような焚火は絶対にしないでくださいね。

頼みますよ。

 

さて、明日からは4月の第二戦の準備です。

 

 

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