その283 土浦新港の清掃と草刈り
７月10日（日）、W.B.S.がトーナメント会場として使わせて貰っている
土浦新港の清掃と草刈りの活動をしてきました。
W.B.S.とBMC、それにNPO水辺基盤協会の三者合同で行いました。
W.B.S.とBMCの皆さんには主に清掃活動をお願いし、
草刈りはNPO水辺基盤協会が受け持ちました。
土浦新港までボートで駆け付けてくれる猛者もいて、
大変に感謝であります。
今回は、刈り払い機と乗用式の草刈りでモッコリ生えている草を刈りました。
主だった場所は乗用式の草刈り機で刈って、
刈り切れないエッジや目地から生えている草などは刈り払い機で刈りました。
乗用式の草刈り機には大石プロが乗車して、
見事なハンドルさばきでバリバリと刈ってくれました。
エッジの草はNPOを代表して、武江斉藤のWケンジが受け持ってくれました。
お陰様できれいになりました。
炎天下での作業にもかかわらず、30名近い皆さんが参加してくれて、
ボランティアで作業を熟してくれました。
土浦新港が使えることで、トーナメントがより一層スムースに行えます。
そんな感謝の気持ちを込めて、皆で頑張りました。
霞ヶ浦を愛すればこそ・・・ですね。
ゴミは立入禁止になっていることもあって、ゴミは少なめでした。
立ち入り岸とは言っても、平気で入って釣りをしている人もいますがね。
この様な行為が、釣り人が悪く言われる原因でもありますね。
そこで、この施設を守っていくには、
釣り人が一丸になって清掃をしたり、草を刈る必要があるんですね。
今回、BMCからは20名近い人が参加してくれました。
W.B.S.の選手にももっと積極的に参加してもらいたいですね。
土浦新港でトーナメントを開催しているのですから！
