その307 チャンピオンズリング
先ずは開幕記念パーティーが無事に終了しました。
あとは開幕戦を待つばかりですね。
選手の皆さん、準備はよろしかろうか?
こちらは準備万端整えてオリンピックです。
いや、いや、賄賂なんざぁ貰っちゃいませんぜ、旦那!
と言うことで、無事に終了したキックオフバンケットのことなんざぁ、
ツラツラと書いてみますね。
KEITECHの松島さんが撮ってくれたワンショット。
さすが松島さん、構図が上手いですね。
僕の人となりが写真からも溢れ出ています。
いやぁ~、お見事!
で、今回のパーティーから始まったトロフィーの返還式ですね。
それぞれのトロフィーを本部に返してもらうのですが、
ただで・・・ちゅうわけには行かないので、
A.O.Y.とW.B.S. Classic Championには、チャンピオンズリングが贈られました。
先ずは草深幸範選手に年間最優秀選手として、
チャンピオンズトロフィーにご自分のお名前プレートを貼って戴きました。
そして指輪、チャンピオンズリングを贈りました。
続いて今井新選手です。
今井選手からトロフィーの返還後に、
クラシックチャンピオンズリングを贈答いたしました。
これで積年の夢だった最優秀選手とクラシック覇者のお二人に、
チャンピオンズリングを渡すことが出来ました。
今までは名前入りの懐中時計でしたが、
今年からはチャンピオンズリングです。
リングでは、時を刻むことは出来ませんが、常に指に絡んでくれます。
僕がアメリカのトーナメントに出場したときに、
彼の地のクラシックウィナー数名と食事に行ったレストランで、
彼等が後生大事に指にはめているのを目撃して、
いつか日本でも・・・と考えていました。
ところが、ズーッと予算がつかなかったのですね。
指輪を購入する資金がなかったのですよ。
でもね、今年になって遂に、
念願のチャンピオンズリングを優勝選手に贈ることが出来ました。
苦節30数年にして叶った夢です。
こうして一歩ずつでも夢を実現して行く・・・牛歩でも前に進むことが大事です。
みんな、ありがとう!