その309 裏方さんのお陰です
よっしゃ! W.B.S.の第2戦、北浦戦が無事に終了しました。
ご協力いただきました皆々様、誠にありがとうございました。
優勝は即リポにあるように、大藪厳太郎/篠崎優希チームでした。
おめでとうございました。
さて、さて、W.B.S.のプロチームトーナメントですがね、
毎回無事に開催出来ているのは、選手の皆様のご協力もですが、
運営を担っているスタッフの力が大きいことを忘れてはいけません。
1990年にスタートしてから、はや34年が経過しました。
W.B.S.は、霞ヶ浦で最も古いトーナメント団体です。
これまでに紆余曲折ありましたが、スタート当初より不正を防ぐためと、
安全上のために2名乗船スタイルを採用しています。
そう、チームトーナメントなんですね。
選手相互で協力し合って、
優勝と言う高見へと向かうスタイルを貫いています。
バスフィッシング、バストーナメントの面白さを、
乗船した選手相互で共有するためです。
また、友達の少ないバスアングラーに、
新しい友達を作ってもらいたいからです。笑
そんなこともあって、開幕戦の前にはパーティーを開催しています。
今年から前年のトロフィーの返還式も執り行うようにしました。
また、今年からトロフィーを返還する代わりに、
AOYとClassicの覇者にリングを贈るようにしました。
このリングは、長年の思いの籠ったリングです。
このリングは、昨年の覇者である草深選手と今井選手にお渡しいたしました。
でもね、いつかはこんな煌びやかなリングを作りたいと思っています。
1987年にアメリカのMega Bucks Tournamentに参戦した日から、
ズーッと思い描いていたアメリカンスタイルのバストーナメント。
そんなトーナメントを開催できるまで、
選手をはじめ、スタッフの皆様のご協力をお願いいたします。
と言うことで、W.B.S.を担っているのは、他ならぬスタッフの皆様です。
今後も霞ヶ浦でアメリカンスタイルのバストーナメントを作り上げましょう!