罵州雑言

罵州雑言

その312 第4戦、無事に終了です。


ふぅ~、無事にW.B.S.の第4戦が終了しました。

ご協力いただきました皆々様、誠にありがとうございました。

さぁ~て、残すはあと1戦の最終戦です。

どなた様も気張って参りましょう。

有終の美を残すは・・・どのチームでしょうか?

 

昨日のステージは、連続旗をあしらってみました。

W.B.S.が主催する各イベントのロゴを連続旗にしました。

なかなか華やいだでしょ! 自己満ですがね。笑

なんてったってこんな素敵な車とボートが、

ずらずらずらと並ぶのですからステージも華やかにしませんとね。

 

今回は30チームでした。

壮観ですよ、30台もの高級車と高級バスボートが並んでいる様は!

是非、会場に足をお運びくださいませ。

ウェイインの迫力を現場で見てくださいね。

そして、バスフィッシングを心の拠り所にしている手練れたちを

間近で見てください。

 

そう、そう、昨日のトーナメントには、

取手一竿堂の昭さんも見えていました。

そう言えば、W.B.S.がスタートする前は、

IKKANDO Openと言うトーナメントを土浦新港でやっていました。

それがW.B.S.に代わったのは1980年代も終わり頃のことでしたねぇ。

 

1979年11月3日に練り上げた構想は、

同月26日に宮本英彦インビテーショナルと言うバストーナメントになりました。

で、12月3日にプレトーナメントが開催され、伊藤裕一チームが優勝しました。

そう、つまり、W.B.S.トーナメントがスタートするまでに、

土浦新港を使った予行練習が2回も開催されていたのです。

 

W.B.S.のスタートは慎重に慎重を重ね、翌年の2月25日に開催されました。

この時の優勝が伊藤一美/竹内健チームの7尾7520gでした。

1990年がW.B.S.のスタート年なんですね。

そうかぁ、あれから34年も経ったのね。

30周年はコロナ禍でお祝いが出来ませんでしたが、

35年でやりましょうか? どうかな???

 

こうして振り返ってみると、

霞ヶ浦のバストーナメントはW.B.S.が作り上げてきたのね。

行政や漁業者との均衡を保ちながらバスフィッシング、

バストーナメントの普及に努めてきたのね。

今更ながらに、これまでにご協力いただいた皆々様に感謝申し上げます。

いやぁ~、スタート当時は写真のように暗い時代でしたねぇ。

 

さぁ、残すはあと1戦です。

褌を締めて参りましょうねぇ~。

 

 

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