その100 なんと! 百号!!
およよ! な、な、なんと、もう百号だよ。
月日の経つのは早いもんだなぁ・・・・・・。
あっと言う間だったね。
光陰矢の如し・・・・・・まさしく! だね。
それにしても日々暑い日が続いている。
まるで夏のようだ。
未だ5月だと言うのに、明日から6月ではあるがね。
でもね、この時期にこの陽気、先が思いやられる。
今年の夏、暑いんだろうなぁ。
それに比べると彼等ヤゴは涼しげである。
この時期ならどんなに太陽の光が入り込んでも、
25℃を越えるようなことがない。
この日は22℃だったね。
涼しそうな顔で泳いでいたよ。
壁をよじ登って太陽光に近づこうとしているのは、
成長の為の脱皮をするからだろう。
脱皮した身体を再び硬い外皮にするには、
太陽の光が必要だからである。
ザリガニの様な甲殻類も同様である。
そう考えると、太陽の力って凄いんだなぁ。
そんな太陽にさらされている霞暮らしだもの、
陽に焼けない訳がない。
そして、健康でいられる。
昆虫や甲殻類の様に外皮を黒く硬くしているからだ。
そんな黒く硬い外皮に覆われた身体だから、
もう少し魚釣り楽しめる。