その106 戦いの狼煙上がる!
久し振りにバスフィッシングのことばかりを考えている。
そう、明後日に開催される鋼派があるからだな。
4月にH-1に出場してから今度で二回目だ。
徐々に競技者魂が燃え上がって来ているのを実感している。
やはり、戦いの場に出ないと駄目だな。
釣りが単純化されたり、鈍化してしまう。
あれこれ思考を巡らさなくなるし、試行を恐れるようになる。
戦うことは脳が活性化されることかもしれない。
折りしも梅雨入りだぜ。
俺にとって恵みの雨になるのだろうか?
願わくば、こんなバスやあんなバスが釣れると良いなぁ。
なんてぇことを夢想している。
もちろん、鋼派ではクランクベイトをメインにバスと戦う予定だ。
そう、1~1.5mレンジを狙っての釣りになるなっ。
もちろん、時期的なこともあるのでサーフェイスも視野に入れるがね。
ディープ? 疲れるから端から捨てているよ。
一昨日の感触では、写真の様な50㎝オーバーを二尾なんてぇ芸当は無理でも、
40cm級を二尾ならイケそうである。
まぁ、森谷が釣ってくれればの話だがね。
そうなんだ、今回もW.B.S.スタッフの森谷裕一と出場だ。
今回は森谷のリベンジ戦でもあるな。
なんたってH-1では滑ってくれたからだよ。
しっかり頼むぜっ、森谷!