その142 美人薄命
毎日の日課であるが、昨日、小池栄湖の出マット洗いをしていたら、
水循環装置の第2プールに浮葉植物のトチカガミの花が咲いていた。
アサザの黄色、ガガブタの白、そしてトチカガミの白の順に花が咲いた。
どれもきれいで可憐な花だった。
白い3枚の花弁の中に黄色い雄蕊が可憐な風合いである。
水面から葉を出して、
我先に折り重なるように水面を占有して行く様からは、
想像も出来ないほどに可憐な花である。
しかし、面白いことに黄色いアサザも、白いガガブタも、
そしてこの白いトチカガミも、命短し・・・・・・一日花なのである。
朝から夕方まで咲いて枯れてしまうのだ。
短命なのだよ。いや、薄命か?
美人薄命・・・・・・とは、よく言ったものである。
そう言えば、きれいな人はパンツを履かないらしいね!
美人はくめい・・・・・・お後がよろしいうようで!
いよいよ明日ですな。
桧原湖戦、どなたさんも頑張って!
でもね、スカが居るから勝者がいる。
かと言って、全員が勝者にはなれないのが戦いの面白い所だ。
だがね、全員がスカになることは可能だ。
だからこそ、頑張って!!