その386 環境月間
昨日は、霞ケ浦環境科学センターにタナゴとマブナ、
それにモロコを150匹ほど持ち込んだ。
来たる6月6日の子ども釣り教室用の小物たちである。
元気に池の中に消えて行った。
これでトータル350匹になった。
残りは5月30日の吉田漁協で釣り上げるであろう
1000匹ほどの小魚を追加すれば完了である。
もしかしたら、1500匹になるかもしれないなっ!
皆さん、釣りがお上手だから・・・・・・。
ところで、先日、凄い情報を手に入れた。
マブナって、キロ単価が1500~2000円だそうだ。
でもって、ホンモロコが3000~4500円だって!
倍だよ倍、ビックラこいちゃうよね。
そんなんで調べて行ったら、
タイリクバラタナゴも1匹が150円から400円ってことだったよ。
平均すると275円ってことだね。
するてぇと1350匹ものタイリクバラタナゴだから・・・・・・、
〆て371250円だよ。
これを吉田漁協の人数で頭割りすると、
一人当たり37125円をゲットだぜっ。
う~ん、商売にしたいなぁ。
だがね、魚で商いをしないから頑張れるんだな。
それと、元気な魚を釣り上げる子どもたちの笑顔に出会うことが、
俺たち吉田漁協の最大の喜びなのである。
だから、俺たちは魚を売らない。
が、子どもたちの釣り教室用に必要・・・・・・とのご依頼があれば、
500~1000匹ほどはすぐに集められるよ。
必要ならお声掛けくだされ。
と言うことで、6月6日(土)に霞ケ浦環境科学センターの西の池で、
NPOミズベ・プレゼンツの子ども釣り教室が開催される。
どうぞ皆さんでお越しくだされ。
で、さらに翌週の6月13日のこれまた土曜日には、
俺の講演会が開催される。
環境月間に因んだ話ってぇことで、霞ヶ浦の釣りの話をしようと思う。
興味のある方はどうぞご来場くだされ。
霞ヶ浦に移住してからの20数年間の魚釣りの話をお聞かせしよう。