罵州雑言

罵州雑言

その464 注意しているそばから……


 

 

サーバーのメンテナンス中に、

罵州雑言のその464から466抜けてしまったので、

一応アップしておくね。

 

2015年のW.B.S.プロトーナメントは、この二人の見せ場ばかりである。

第1戦と第2戦優勝の小田島選手と、

第3戦と第4戦の優勝者の平川選手である。

さて、残すは一試合2日間である。

その差4600gほどか?

次戦の第5戦はどんな結果になるのだろうか?

俺にとっても大いなる楽しみである。

 

晴れた空広がる水面小波たつ

筑波の山に雲掛かり頬撫でる風は心地よし

霞ヶ浦で魚釣り今日も元気だ健やかだ

 

 

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そんな詩が似合いそうな夏の終わり。

そう、俺は霞ヶ浦の水辺に立ち釣りをしている。

遠くの景色を見ていると、美しいと形容できるけれど、

魚釣りをしている足下を見れば、ああ無残!

悲しむべきことに釣り人のゴミ。

 

 

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恐らく、夏休みに泊まりで釣りをしたのだろう。

蚊取り線香が一緒に落ちていた。

そして、恐らくはコイ釣り師であろう。

吸い込み仕掛けとケミホタルが沢山散乱していた。

 

 

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先日の罵州雑言でも書いた通り、

夏休み明けの霞ヶ浦には釣り人のゴミが散乱していた。

が、小物釣りやコイ釣りの人の全員がゴミを捨てるのではない。

極々一部の釣り人の仕業である。

こいつ等が手に負えない。

 

釣りで我が物顔に振る舞うのである。

まるでギャングだ。

釣ったアメリカナマズは捨てて行くし、

持ってきた飲食物のカスは置いて行くし

終いには不要になった釣りゴミもそのまま放置である。

 

何度も言うけれど、お前ら釣り人失格だ。

その前に、人間失格である。

来た時よりもキレイになっている……。

そんな釣り人に増えて欲しい。

願いは一つ、これをお読みなっている釣り人の皆さんは、

決して釣り場にゴミを残して行くなよ。

 

 

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