その477 安全を最優先!
大雨が去った9月12日、湖岸パトロールに出掛けた。
霞ヶ浦の湖岸線である。
あの勢いの雨降りだったし、
各地の河川が氾濫・・・・・・なんてぇことを耳にすると、
すわ霞ヶ浦でも! なんてぇ心配が脳裏をよぎったからだ。
しかし、湖岸線をパトロールで回ってみても、
水位は通常よりも上昇しているけれど、
すぐに危険が及ぶほどのことはない。
それに、風のないのが良かったねぇ。
いつだったか忘れてしまったが、以前の台風のときには、
土手を越える波飛沫が上がっていたからね。
増水しても穏やかなら良いな。
まるっきり違った霞ヶ浦の姿が見えるしね。
さて、霞ヶ浦のこの水、一体いつ頃になったら減るのだろうか?
利根川の水位が下がらない限り、水門が開けられないので、
時間が掛かるんだろうなぁ。
水位がこれぐらいになるまで、釣りはお休みか?
それとも長靴を履いて行くか?
いずれにしても水中に立ち込む場合は、
護岸のスロープから離れないことだ。
平場から足を踏み外すと一命を失うことになる。
呉ぐれも安全な魚釣りを!