罵州雑言

罵州雑言

その479 ゴミの多さに呆れ果てる


 

 

申し訳ない。今日もゴミの話だ。

連続して話さなければならないほど、

霞ヶ浦の湖岸にはゴミが漂着しているからだ。

 

昨日の罵州雑言に書いた通り、ゴミ回収船が欲しいねぇ。

同時に、ゴミ回収車も欲しいねぇ。

湖岸のコンクリートの平場に下りて、

ガッサガッサとゴミをすくい上げてくれる

小型のユンボやブルの様な重機だな。

 

昨日、阿見町から美浦の湖岸線のパトロールをして思ったんだね。

湖岸のあちこちに吹き溜まったごみが山盛りだったからだ。

 

 

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水位が下がったのに呼応して、

ゴミが藪の中から外側に出てきたんだな。

それが吹き溜まっているんだ。

いや、はや、なんとも呆れ返るほどのゴミである。

霞ヶ浦でこの量なんだから、

氾濫した鬼怒川を支流に要する利根川のゴミは、

目を覆いたくなるほどだろうなぁ。

最終的にはそれらのゴミは海に沈み、地球を汚すことになる。

 

そんな地球汚濁の原因を僅かでも取り除くために、

俺たちは年に8回以上もの清掃活動を行っている。

だから、ゴミの回収船やが回収車が欲しくなるのは当然だ。

誰か寄付してくれないかなぁ?

どれくらいの金額になるのかは判らないのだがね。

奇特な人がいたらご紹介を!

 

 

 

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