その494 発見!
先日、久し振りに小野川に行った。
もちのろん、バスフィッシングにだよ。
確かに、小野川方面もタナゴ天国の場所があるのだが、
水温低下に水位低下だものバスフィッシングでしょ!
てなことで行きましたよ。
結果はフェイスブックにも書いたけれど、
ダイキチクランクのチャートルース・リフレクトでバスを手にした。
釣りはじめて200メートルぐらいの距離でグングンときたね。
妙に嬉しかったのは思惑通りのエリアで釣れたこと。
ちょっと残念だったのは護岸際ではなく、
アウト側のブレイクでヒットしたことだった。
この時期のバスなら確実にコンクリート護岸のエグレに・・・・・・、
そう思っていたのに・・・・・・いなかったねぇ。
恐らく、水が悪くて深場に落ちたのではないだろうか?
そう思って沖目を探るようにしたら、
レンギョにルアーが当たってレンギョがジャンプした。
この光景と爆水音には相当に驚いた。
やはり、魚たちは少し沖目!
ふと足元を見ると、この辺りでは見受けない水草があった。
マツモじゃないの? うん、マツモのようだよ!
自問自答した。
千切れて流れている一本をルアーのフックで引っ掛けた。
手にしたらマツモである。それも群生が流れてきていたのだ。
マツモは別名に流れ藻とあるように、
根を張って定着することが少ない。
千切れて流れて増殖して行くのである。
この一本が成長することで、
どれほどの量のマツモが増えるのだろう?
そして、どれほどの水の浄化が出来るのだろう?
う~ん、楽しみである。
これで我がFish村には、
ササバモ、ホザキノフサモ、マツモと三種類の沈水植物が揃った。
次なる一手は、増殖計画だな。
なんだか忙しいが、なんだかワクワクもしている。